年始のご挨拶 ―繋がりと温もりを感じるまち・築地から、社労士事務所として私たちができること―

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Asako Iwano

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご厚情を頂き、誠にありがとうございました。

年末は、私の毎年恒例行事となっている豊洲市場への買い出しに行きました。
賑わう魚河岸を練り歩きながら生き生きと働く人々の姿を観ることや、魚の調理方法、そして今年1年にあったことなどを話しながら買い物をする時間は格別で、繋がりや温もりを感じるひとときです。

社労士業務においては、昨年、通常の顧問業務や、就業規則の制定・改定や助成金の申請のご依頼に加え、ハラスメント研修や人事制度策定業務のご依頼なども少しずつ増え、業務の幅が広がった1年となりました。
このような貴重な機会をいただき、深く感謝申し上げます。

本年は、「今、社労士事務所に何が求められているのか」に真摯に耳を傾けること、そして「人と組織の専門家として企業や働く人々をどのようにサポートできるのか」という問いを大切に、業務に取り組んでまいります。

末筆ながら、本年も貴社のご発展と、働く皆様とそのご家族が安全で健やかにお過ごしになれますことを心よりお祈り申し上げます。

豊洲市場に向かう途中。段々と夜が明けていきます
豊洲市場に向かう途中。段々と夜が明けていきます
本日の戦利品
本日の戦利品
本日の戦利品 その2
本日の戦利品 その2