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新型コロナウイルスについて、企業担当者が知っておいて頂きたい内容が網羅されています。
政府の基準とは異なりますが、毎朝検温し【平熱+1℃】の発熱時には自主的に休んでもらうのが良いでしょう。
その他、社内の皆様が手を触れる場所は少なくとも1日1回は消毒する、スマートフォンやパソコンなども各自こまめに消毒するなども効果的です。
なお、自主的に休んで頂く場合は、風邪等と同じ取扱いとなり欠勤または年次有給休暇等にて対応となります。
一方、休業命令を発した場合は、会社都合の休業となり、休業手当の支払いが必要です。
※休業手当とは?
会社の都合により、労働者が就業できなくなった場合に、「少なくとも1日の平均賃金の100分の60に相当する額」を補償するものです。
新型コロナウイルスによるテナントの一斉休業なども「会社都合による休業」として取り扱われます(労働基準監督署に確認済み)。
※新・咳エチケット
咳やくしゃみを、手のひらで受けるのではなく、ひじで受けると他者への感染をある程度防ぐことができます。
(最初は慣れませんが、次第に自然とできるようになっていきます。)
セーフティネット保証4号・5号、セーフティネット貸付、中小企業・小規模事業者向け相談窓口に関する情報はこちら。
中小法人は最大200万円、個人事業主は最大100万円の給付金です。
スマホからでも電子申請ができます。
こちらで電子申請すると約2週間で給付されるとのことです。
なお、法人は最大200万円、個人事業者は最大100万円の給付金ですが、
・昨年1年間の売上からの減少分を上限
・ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少
・一度きりの給付
という注意点があります。
日本政策金融公庫、商工中金が、無担保で金利負担実質ゼロなどの特別貸付を行っております。
対象の方は、お住まいの市区町村から通知が届いているようです。ご確認ください。
通常のテレワーク助成金の今年度分が始まりました。
上記テレワーク助成金のコロナ対策用緊急助成金です。まだ申請できます。
RPA自動化ツールなどのIT系ツールの導入補助助成金です。
各都道府県別の新型コロナウイルス対策補助金、助成金、融資などの情報がまとまっています。
新型コロナウイルス対策により、特例措置が追加されています。
従来の内容に加え、新型コロナウイルス対策で特例措置が追加されています。
ここでは雇用調整助成金の助成対象かどうかをチェックできます。
以下の質問に「はい」か「いいえ」でお答えください
従業員について 令和2年1月24日~9月30日までの間に、以下の措置を講じる予定がありますか?
雇用調整助成金の対象の可能性があります。
貴社顧問社労士、もしくは弊所にご相談ください。
雇用調整助成金の対象外です。